RCIを活用したバイナリーオプション攻略法

こんにちは！コアラでございます！

今回は、「RCIを活用したバイナリーオプション攻略法」を解説します！

RCIはRSIと同様に「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するインジケーターですが、MT4には標準実装されていないので、提供しているサイトからダウンロードする必要があります。

以下の内容で解説しますので、ぜひご参考ください！

• RCIとは？
• RCIとRSIの違い
• RCIのダウンロード方法
• RCIのMT4設定方法・設定期間
• バイナリーオプションにおけるRCIの使い方
• RCIを活用した具体的攻略法

RCIを使う手法を覚えて戦術の幅を広げていきましょう！

なお、今回ご紹介するRCI以外のバイナリーオプション攻略法は以下の記事にまとめておりますので、ぜひこちらも併せてご覧ください。

おすすめ記事バイナリーオプションのおすすめ攻略法まとめ

バイナリーオプションのインジケーターRCIとは

バイナリーオプションのテクニカル分析で使える「RCI」とは、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」をチャート上に示す関連記事→オシレーター系インジケーターの1種です。

RCIを単体で使う場合、その効果を最大限発揮できるポイントはレンジ相場となります。

しかし、他のインジケーターと併せることでトレンド相場での押し目買い・戻り売りを狙った順張りにも活用することができます！

ぜひ使い方を知って、バイナリーオプション攻略に役立てましょう！

バイナリーオプションのインジケーターRCIとRSIの違い

相場の過熱感を表す似たようなインジケーターに、RSIがあります。

ここではRCIとRSIの違いについて説明します。

RCI（Rank Correlation Index）を直訳すると、「順位相関指数」という言葉になります。

対して、RSI（Relative Strength Index）は「相対力指数」です。

RSIに比べてRCIの方が明確なシグナルを出しやすくおすすめです。

RSIの見方や使い方、RSIを使ったバイナリーオプション攻略法については以下の記事で解説しています。

詳細記事→RSIを使ったバイナリーオプション攻略法

バイナリーオプションインジケーターRCIの入手方法

RCIはMT4に標準実装されていないので、提供しているサイトからインジケーターファイルを入手する必要が有ります。

abysseという各種インジケーターを入手できるサイトにアクセスし「RCI_mtf.ex4」をクリックしていただければ、自動でダウンロードが開始されます。

外部リンク→RCIインジケーターのダウンロード

上記のリンク先で入手できるインジケーターは、1本のRCIが表示されるものとなりますが、3本のRCIを表示するインジケーターもありますので、ぜひ検索して探してみてください。

RCIのMT4設定方法・設定期間

RCIをMT4で表示するには、挿入→インジケーター→カスタム→RCI_mtfをクリックします。

「RCI_Period」で期間を設定します。

多く使われる期間は、

・短期RCI：９日
・中期RCI：26日
・長期RCI：52日

です。

レベル表示を80、-80で設定します。

同じチャートに複数のRCIを表示する場合は、１本のRCIを上記の方法で設定した後、
「表示」→「ナビゲーター」→「RCI_mtf」を選択し、チャート上にドラッグします。

バイナリーオプションインジケーターRCIの使い方

ここでは、バイナリーオプションにおいてRCIをどう使うのか、インジケーターの基本的な見方について説明します。

インジケーターRCIの主な使い方は、トレンド変換を予測するものです。

その際、1本の線で反転を予測する方法と、複数の線を表示して予測する方法があります。

それぞれ詳しく説明していきます。

RCIの使い方①1本の線で買われ過ぎと売られ過ぎを見る

RCIは－100から＋100の間で推移します。

RCIの数値が＋100か－100どちらかに近づいた際、反発のサインとなります。

例えば、RCIが+100に近づいた際には買われすぎを表し、相場が下降方向に転換すると判断できます。

RCIはチャート下に表示される為、トレンド系インジケーターのようにローソク足と混同する可能性はありません。

RCIの使い方②2本の線でゴールデンクロスとデッドクロスを見る

2本のRCIを見ると、より反転ポイントの信頼度が上がります。

上の画像は、
短期RCI(9日)を赤色、中期RCI(26日)を青色で設定しています。

画像のように、短期RCIが中期RCIを上抜けたり下抜けたりするポイントがあります。

これを「ゴールデンクロス」「デッドクロス」と言います。

関連記事→バイナリーオプションのゴールデンクロス・デッドクロス攻略法

RCIを用いたバイナリーオプション攻略法

では、RCIを使ったバイナリーオプション攻略法を説明します。

この攻略法は、RCIと相性の良いトレンド系インジケーター「移動平均線」と組み合わせます。

トレンド発生中に押し目買い、戻り売りする、順張り手法になります。

5分取引や15分取引で使うのがおすすめです。

詳細記事→バイナリーオプションの5分取引攻略法

関連記事→バイナリーオプションの順張り攻略法

RCI攻略法の手順

RCIを使ったバイナリーオプション攻略法の具体的な手順は以下の通りです。

RCI攻略手順①インジケーターを設定

まず、3本の移動平均線を表示します。

RCIは1本表示します。数値をいじる必要は無く、初期値のままで大丈夫です。（期間は９日）

RCI攻略手順②移動平均線のパーフェクトオーダーを確認

上の画像のように、三本の移動平均線(短期・中期・長期)が同じ方向を向いている状態のことをパーフェクトオーダーと言います。

この時の相場はトレンドの勢いが強く、トレンドが継続しやすい傾向にあります。

必ず下位時間足と上位時間足どちらも確認し、同じトレンド方向であることを確認しましょう。

関連記事→異なる時間足を見るMTF(マルチタイムフレーム)分析とは？

RCI攻略手順③短期移動平均線にローソク足が触れていることを確認

上の画像では上昇トレンド中であることが確認できます。(画像は1分足表示)

複数の時間足でパーフェクトオーダーを確認したら、短期移動平均線を抵抗線代わりに使います。

上の画像では、ローソク足が短期移動平行線に触れていることが分かります。

RCIを用いたバイナリーオプション攻略法のエントリーポイント

ローソク足が下降してきて短期移動平均線にぶつかったことを確認できたら、次はRCIがー100付近にあることを確認しましょう。

RCIが-100付近にあり、次の足のローソク足で陽線になったことが確認できたら、一時的に下降したが再びトレンド方向に動くと予想できます。

5分取引でHIGHエントリーします。

以下の記事で、今回使用したインジケーター「移動平均線」の使い方や、ご紹介した手法の詳しい設定方法を解説していますので併せてご参考ください。

関連記事→移動平均線を使ったバイナリーオプション攻略法

RCIと併せてさらに高勝率なバイナリーオプションのおすすめ攻略法

今回解説したRCIを使ったバイナリーオプション攻略法は、強いトレンド時に一時的な反発ポイントを見ることにより高い勝率を出すことが可能です。

しかし現在、はたけTV公式LINE＠では、RCIと併せて使えるさらに高勝率なバイナリーオプションおすすめ攻略法を無料公開しております。

なお、この方法で初心者の方が月に200万円以上の利益を叩き出した事例もあります。

また、人数制限はありますが、バイナリオプションに役立つ特典もご用意しておりますので、まずはどんなものかご確認ください。

RCI以外のバイナリーオプションおすすめ攻略法

今回ご紹介したRCI以外にも、バイナリーオプションには様々なインジケーターを活用した攻略法が存在します。

今回の手法であるRCIと移動平均線を使用した押し目買いトレードのように、複数のインジケーターを組み合わせることでよりバイナリーオプションの勝率が高まります。

以下の記事では、その中でも特におすすめのバイナリーオプション攻略法をまとめております！

RCIを活用したバイナリーオプション攻略法のまとめ

いかがでしたか？

今回、インジケーターRCIの見方や使い方、RSIを活用したバイナリーオプション攻略法をご紹介しました！

なお、「インジケーターを使いこなすのが難しい」という方には、初心者でも簡単に高勝率を叩き出せるおすすめツールに頼るのも1つの手です！

以下の記事にて本当に高勝率なおすすめツールと、注意すべき詐欺ツールについてご紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。

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