
目次
バイナリーオプションをかぶせ線で攻略
まず、かぶせ線でバイナリーオプションを攻略する方法について解説致します。
かぶせ線とは上の画像のような大陽線と大陰線のパターンです。
大陽線の終値よりも高く始まった大陰線の終値が、大陽線の真ん中より安値になった場合を指します。
大陰線の移り変わりのタイミングで窓が開いています。
(窓が開けているのは、黄緑色の点線の円のところです。)
上の画像を見ていただくとお分かりのように、左の陽線と陰線を合わせて1本のローソク足として捉えると「トンカチ(実体が短く上ヒゲが長いローソク足)」になります。
関連記事→バイナリーオプションの鉄板ローソク足パターン「トンカチ」とは?
かぶせ線から読み取れることは、「上昇しているものの押し戻されているので、今後下落に転じるだろう」ということです。
つまりトレンド転換のサインとなります。
関連記事→バイナリーオプション攻略に使えるおすすめチャートパターンをご紹介
かぶせ線が出た時のエントリーポイントは?
かぶせ線が出た時のバイナリーオプションのエントリーポイントについて解説します。
高値圏でかぶせ線が出て天井を迎えていると、より下落に転じる可能性が高くなるのも重要なポイントです。
しかし、チャートにかぶせ線が出たからといってすぐにエントリーせず、3本目を見ましょう。
3本目で陽線に転換した場合はその後もみ合いになる可能性もあります。
3本目以降、そのまま下落し始めたのを確認してからLOWエントリーしましょう。
バイナリーオプションを切り込み線で攻略
次に、切り込み線でバイナリーオプションを攻略する方法について解説致します。
切り込み線は、被せ線の逆パターンとなります。
上の画像のような大陰線と大陽線のパターンです。
大陰線の終値よりも低く始まった大陽線の終値が、大陽線の真ん中より高値になった場合を指します。
大陰線が出ていて下落傾向が強く、大陽線の移り変わりのタイミングで窓(黄緑色の点線の円)が開いています。
切り込み線の陽線と陰線を合わせて1本のローソク足として捉えると「カラカサ(実体が短く下ヒゲが長いローソク足)」になります。
関連記事→バイナリーオプションの鉄板ローソク足パターン「カラカサ」とは?
下落しているものの押し戻されており、今後相場は上昇すると予想できます。
つまり、切り込み線は相場が底打ちしたという判断目安になります。
切り込み線が出た時のエントリーポイントは?
切り込み線が出た時のバイナリーオプションのエントリーポイントについて解説します。
安値圏で切り込み線が出て底を迎えていると、より上昇に転じる可能性が高くなります。
切り込み線が発生した場合はかぶせ線同様に3本目を見て、上昇し始めたのを確認してからHIGHエントリーしましょう。
バイナリーオプションにおいては、かぶせ線も切り込み線もローソク足パターンでのみ判断するのではなく、他の指標も併せて確認しましょう。
例えば、オシレーター系インジケーターのRSIで「買われすぎ」「売られすぎ」を確認する手法があります。
詳細記事→RSIを使ったバイナリーオプション攻略法
かぶせ線・切り込み線と併せることでさらに高勝率なバイナリーオプション攻略法
今回、かぶせ線と切り込み線でバイナリーオプションを攻略する方法をご紹介しました。
どのローソク足パターンにおいても言えることですが、エントリーする際はローソク足だけでなく他のテクニカル指標を使って確証を得るようにしましょう!
実はこの2つのパターンと併せて使うことで、さらに勝率を高めることができるバイナリーオプション攻略法を現在期間限定で無料公開しております。
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