相場変動の抵抗線を見極めるとき、
ライントレードには欠かせないインジ知っていますか?
>>>フィボナッチリトレースメント(FBR)
です。
フィボナッチリトレースメント(FBR)は、
イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ氏が研究した「フィボナッチ級数」を意味し、
リトレースメントは「引き返す・後戻りする」という意味です。
冒頭でも言いましたが、
ライントレードに欠かせないインジで
相場変動の抵抗線を見極めるときに使用します。
黄金比と言われているものなので、
うまく使っていただくとピタッと当てはまります。
多分ビックリしますよ!?
そして、何故このブログにしようと思ったのか。
動画を見ていただいている視聴者様にこのようなご質問をいただいたからです。
すごく的を得たいい質問ですね!
このフィボナッチですが、
横線が入っている「F(エフ)」のところを押すと引くことができます。
フィボナッチは、
トレンド終わりどこまでいって反発するか見極めるためのインジです。
超簡単に説明するとこういうインジと覚えていてください。
(内容が多すぎてブログだけでは正直語ることができないですw)
トレンドの発生したポイント〜終わりのポイントまで引っ張って離すと
画像のようにフィボナッチを相場に反映させることができます。
0.0〜100.0まで数字がありますが、
ここの数字が“鍵”で戻しの%になります。
実際の相場で見ていきましょう。
画像をご覧ください。
実際に、38.2付近のラインで反発しています。
視聴者様の質問の中にもあった、
「レジサポラインと重なるところがあれば堅い根拠になると考えました」
視聴者様の言う通りです。
ここで注意してほしいのが、
最初にレジサポラインを引くこと。
レジサポラインを引いてフィボナッチを引くことです。
何故か。
最初にフィボナッチを引いてしまうと、
フィボナッチに合わせてレジサポラインを後付けで引いてしまいます。
正しいレジサポラインを引くことができなくなってしまうということですね。
実際にフィボナッチを活用するのにいい相場がありましたので、
レジサポライン、フィボナッチの順番にラインを引いていきます。
まずは、レジサポライン。(トレンドラインも引いています。)
次に、フィボナッチを引いていきます。
レジサポラインとフィボナッチの38.2のラインが重なっています。
フィボナッチのタッチしたところではありませんが、
38.2付近で反発しているのが確認できます。
しかし、、、
ここにフィボナッチのラインにタッチすると反発するという単純なものではありません。
ここにタッチした時に“注目する”ということです。
色々なローソク足のパターン、インジなど活用して、
判断材料の一つとしてこのフィボナッチを活用してください。
このようにフィボナッチを活用することで、
より根拠の高いエントリーをすることができ
勝率をアップさせることも可能です。
最初にも言いましたが、
フィボナッチは多くの投資家が愛用しています。
トレンドが発生したところ〜トレンドが終わったところを見つけて、
戻しはじめている時にフィボナッチの出番です!!!!!
すぐにフィボナッチを引いて、分析してみてください。
今回の内容を動画で見たい方はコチラ↓