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ダイバージェンス(divergence)とは?
逆行現象といいますが、 相場(ローソク)の動きとテクニカル指標(インジ)の動きが逆行する(逆に動く)現象を言います。 そして、ダイバージェンスが起こっている時には、 >>>転換点が狙い目 になります。 エントリーポイントに狙いを定めるチャンス になりますので、是非覚えてください! ⚠️但し、ダイバージェンスだけを極めて取引して利益を作るのは難しいです。分析材料の一つとして、見ていくことになります。 MACD(マックディー)のダイバージェンスを説明していきます。 (例)EUR/USD M1(ユーロドル 1分足)を表示させています。
相場(ローソク足)とテクニカル指標(MACD)を見ていきましょう。
⚠️上下の動きはありますが、相場(ローソク足)とテクニカル指標(MACD)の動きは同じ方向に動きます。
ラインを引くとわかりやすいです。
相場(ローソク足)の勢いが切り下がっているのに対して、テクニカル指標(MACD)の勢いも切り下がっています。
同じ方向に相場(ローソク足)、テクニカル指標(MACD)の勢いが出てますが、
ダイバージェンスが起こっている時は、逆行(逆に動く)します。
実際に、ダイバージェンスしているところを見てみましょう。
(若干ですが)相場(ローソク足)が切り下がっているのに対して、
テクニカル指標(MACD)は切り上がっています。
逆行(逆に動く)してますよね?
相場(ローソク足)とテクニカル指標(MACD)の動きが逆行(逆に動く)してますよね?
画像のように相場(ローソク足)とテクニカル指標(MACD)の動きが逆行(逆に動く)しているのを、
逆行現象といいます。
ダイバージェンスが起きると逆行現象の方向に転換するよという分析、判断ができます。
ダイバージェンスについて理解できましたか?
FXの世界でもダイバージェンスだけを狙う人たちもいるくらいですので、
逆張りの判断基準の一つとしてダイバージェンスは有効であるということです!
他にもテクニカル指標(RSI、RCI、ストキャスティスク)のダイバージェンスもあります。
MACD、RSIを組み合わせて両方揃った時は、逆張りする根拠がつよくなります。
+αの根拠を付け加えることによってより精度が高まります。
ローソク足のプライスアクション的なところを入れていくとより精度が、、、
ロジックを全て曝け出して裸になった気分ですよ(笑)
・ダイバージェンスが起きると逆行現象の方向に転換する
・逆張りに有効
大事なことですので何度も言いますが、 ダイバージェンスだけを極めて取引して利益を作ることは難しいので 自身の裁量等を組み合わせてこの分析方法を活用してみて下さい。 今回の内容を動画で見たい方はコチラ↓初心者が最高で月200万を叩き出したツールの情報を公開してるので、一度ご覧になってください
逆行する現象、、、ダイバージェンスは理解出来ましたか? あくまでも判断基準の一つとして分析、判断できる分析方法です。 +α根拠とブログにも書きましたが、、、 +αの根拠は、、、↓↓ここから入手できます。↓↓





















