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バイナリーオプション業者Bi-Winningとは?
Bi-Winning(バイウィニング)とは、中央アメリカのパナマに本拠地を置くバイナリーオプション業者です。
高いペイアウト率や最低500円からエントリーが可能という手軽さから、近年利用者数を伸ばしています。
そんなBi-Winningでは、エントリー画面でインジケーターを表示させることができます。
これは他のバイナリーオプション業者には無い大きなメリットです。
例えば、海外業者の中で最も有名な「ハイローオーストラリア」では、チャート画面でインジケーターを表示することができません。
また下の画像を見ていただくとお分かりかと思いますが、為替レートをローソク足で表示させることもできません。
このため、ハイローではエントリー画面上でチャート分析を行うことができず、「TradingView」や「MT4」などのチャートツールを別途開いておく必要があります。
しかしBi-Winningの場合、エントリー画面上でインジケーターとローソク足を表示することができますので、1つの画面でチャート分析とエントリーを同時に行うことが可能です。
Bi-Winningで使えるインジケーターの種類
バイナリーオプション業者Bi-Winning(バイウィニング)で使えるインジケーターは、全部で25種類あります。
Bi-Winningで使えるインジケーター
- SMA
- RSI
- BB(ボリンジャーバンド)
- MACD
- Aroon
- AroonOSCILLATOR
- DPO
- EMA
- TEMA(トリプルEMA)
- TRIX
- APO
- PPO
- WMA
- Linear regression
- Linear regressionslope
- AO
- ATR
- CCI
- IKH(一目均衡表)
- MOMENTUM
- Pibot points
- Price channel
- Price envelopes
- Stochatic
- Williamsr(ウィリアム%レンジ)
多くの人がバイナリーオプションの分析の際に使っているような有名なものから、比較的知名度の低いものまで沢山ありますね。
今回は、この中から実際に使えそうなインジケーターを厳選してご紹介いたします。
バイナリーオプション業者Bi-Winningでおすすめできないインジケーター
まずは、バイナリーオプション業者Bi-Winning(バイウイニング)でおすすめできないインジケーターをご紹介します。
おすすめできないものとしては、大きく次の2種類があります。
- オシレーター系インジケーター
- 移動平均線やその派生のインジケーター
①オシレーター系インジケーター
バイナリーオプション業者Bi-Winningでおすすめできないインジケーター1つ目は、「オシレーター系インジケーター」です。
主に次のものになります。
- RSI
- MACD
- Aroon
- AroonOSCILLATOR
- DPO
- TRIX
- APO
- PPO
- Linear regressionslope
- AO
- ATR
- CCI
- MOMENTUM
- Price envelopes
- Stochatic
なぜおすすめできないのかと言うと、まずは下の画像をご覧ください。
これを見てお分かりかと思いますが、ローソク足のエリアとオシレーターのエリアがきちんと分かれていないため、見にくいです。
さらに、オシレーターの数値が通貨の価格と被っていることも問題です。
一般的に、オシレーター系インジケーターというものは「買われすぎ・売られすぎ」を数値で評価してくれるものになります。
例えばオシレーター系の中でも有名な「RSI」というインジケーターの場合、数値が70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎといった一般的な判断基準があります。
この数値を見ることでバイナリーオプションの逆張りポイントを探ることができるのですが、Bi-WinningのRSIの場合、肝心な数値が分かりにくいためエントリーの判断が曖昧になります。
特に瞬発的な判断を必要とする短期取引においては、正直使い物にならないと言ってもいいでしょう。
関連記事→バイナリーオプション攻略に役立つオシレーター系インジケーターとは?
②移動平均線やその派生のインジケーター
バイナリーオプション業者Bi-Winningでおすすめできないインジケーター2つ目は、「移動平均線やその派生のインジケーター」です。
主に次のものになります。
- SMA
- EMA
- TEMA(トリプルEMA)
- WMA
- Linear regression
移動平均線とは、ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したものです。
これについては少し意見が分かれると思いますが、基本的にバイナリーオプションにおいて、移動平均線単体で値動きを分析するのは難しくなります。
もちろん、移動平均線と他のインジケーターを同時に表示して分析するのも有りです。
しかしそうするのであれば、移動平均線よりも他のトレンド系インジケーターを使った方が情報量も増えるのでおすすめです。
ということで、今回は僕の独断で移動平均線は省くことにします。
バイナリーオプション業者Bi-Winningでおすすめのインジケーター
では、本題の「バイナリーオプション業者Bi-Winning(バイウイニング)で使えるおすすめのインジケーター」をご紹介します。
最初にご紹介した全25種類のインジケーターの中から、「オシレーター系」「移動平均線とその派生のインジケーター」を省くと、以下の種類が残ります。
- BB(ボリンジャーバンド)
- IKH(一目均衡表)
- Pibot points
- Price channel
- Williamsr(ウィリアム%レンジ)
ここで、バイナリーオプションに慣れている方であれば、「Williamsr(ウィリアム%レンジ)ってオシレーター系じゃないの?」と思うのではないでしょうか?
そう、Williamsrはオシレーター系です。
なぜ上記の一覧に残しているかというと、他のオシレーターと違ってWilliamsrだけはなぜか色分けされるのです。
上の画像を見てお分かりかと思いますが、
- 買われすぎはオレンジ
- 売られすぎは緑
という具合です。
数値は価格と被っているので見にくいのですが、他のオシレーター系と違って「買われすぎ・売られすぎ」という判断は視覚的に分かるので、Williamsrは残しています。
そして25種類のインジケーターの中でも、最もおすすめなのは「BB(ボリンジャーバンド)」と「Williamsr(ウィリアム%レンジ)」です。
Bi-Winningで最もおすすめのインジケーター
- BB(ボリンジャーバンド)
- Williamsr(ウィリアム%レンジ)
以下より、それぞれのインジケーターの特徴をご紹介します。
①BB(ボリンジャーバンド)
バイナリーオプション業者Bi-Winningで使えるおすすめのインジケーター1つ目は、BB(ボリンジャーバンド)です。
ボリンジャーバンドは、移動平均線とその上下に「値動きの幅を示す線3本」を加えて構成されています。
±3σの中に収まる確率は約99.7%と言われており、ローソク足が±3σのバンドにタッチした時、ほとんどの場合その後価格が反転します。
そのため、バイナリーオプションの逆張り指標としてよく用いられています。
もちろん、ボリンジャーバンドはトレンド系インジケーターですので、トレンドの発生を確認するのにも役立ちます。
上の画像のように、バンドが絞られた後、急に拡大した時は、強いトレンドが発生するシグナルとなります。
関連記事→ボリンジャーバンドを使ったバイナリーオプション攻略法
②Williamsr(ウィリアム%レンジ)
バイナリーオプション業者Bi-Winningで使えるおすすめのインジケーター2つ目は、Williamsr(ウィリアム%レンジ)です。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでは高い人気を誇る有名なオシレーター系インジケーターです。
一定期間の最高値と最安値の価格幅から、「現在の価格が買われすぎなのかor売られすぎなのか」を計算します。
ウィリアム%レンジは上の画像のように、0%から-100%の範囲で数値が動きます。
- 数値が0近辺で推移しているとき:買われ過ぎ
- 数値が-100近辺で推移しているとき:売られ過ぎ
と判断できます。
関連記事→ウィリアムズ%Rを使ったバイナリーオプション攻略法
バイナリーオプション業者Bi-Winningで使える高勝率な手法
今回は、バイナリーオプション業者Bi-Winning(バイウィニング)で使える25種類のインジケーターの中でも、特におすすめのものを厳選してご紹介しました!
今回の内容はあくまでチャート分析の下準備的なものですが、
- 本気で稼ぎたい
- 安定して勝てるようになりたい
という方は、以下の記事にておすすめのバイナリーオプション攻略法をまとめてご紹介しています。
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